2022/2/01

スマホとVRゴーグルで音楽フェスやライブを楽しむ!国内外の有名アーティストのオススメ作品も紹介

コロナ(COVID-19)の世界的な流行で、大規模なイベントなど人が大勢集まる音楽イベントの開催が難しくなってしまったケースが見受けられます。最近でも国内最大規模の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が、入場者の人流を考慮した結果、これまで毎年開催していた茨城県の国営ひたち海浜公園での開催を取りやめ、千葉県の千葉市蘇我スポーツ公園で開催することを発表したニュースが大きな話題となりました。

コロナ禍で音楽フェスへの来場が難しくなってしまったファンや海外ミュージシャン

音楽フェスVR

音楽ライブのステージの入場制限をしても、他のステージに移動する時などに混雑してしまうケースなど、現地で音楽フェスを観覧するのは複数の課題が出てくることがあります。

また、海外のミュージシャン・アーティストを誘致するのが、緊急事態宣言や水際対策による入国制限などにより難しい事態もあります。

そして無事にフェスが開催されたとしても、同居家族に高齢者や病気療養中の人などがいる場合は、音楽フェスの観覧に苦慮することもあるかと思います。世界的、国内・地域的なコロナの流行や個々人の状況によって、音楽フェスの開催や参加が問題になってしまいます。

音楽フェスの現地に行かなくても、動画配信や放送によって音楽フェスを楽しむことができます。過去に開催された音楽フェスの映像をDVDやブルーレイで鑑賞して楽しむというのも良いかと思います。

これらの動画を楽しむ方法に加えて、VRで音楽フェスや音楽ライブなどを楽しむこともできます。通常の動画よりも、視覚的な臨場感を味わえるのがVR体験の良さです。

今回紹介する動画はVR用に撮影・制作された音楽コンテンツです。PCやスマホだけでも試聴することが可能ですが、その場にいる感じやVRならではの演出があるので、ぜひ、VRゴーグルなどのデバイスを使って楽しんでいただければと思います。

VRでフジロックのライブやサマーソニック出演経験の海外バンドのMVなどが楽しめる

● FUJI ROCK FESTIVAL’18(フジロック)5lack『Hot Cake』

こちらは2018年に開催された「FUJI ROCK FESTIVAL’18(フジロックフェスティバル’18)」の公式VR動画です。VR180と呼ばれる、前方180度の視野角で体験できる動画です。

NTTドコモのCMソング『東京 ~ NTTドコモ Style’20』でも注目されたラッパーの5lackのライブ映像です。また、バックDJは、5lackの兄でラッパーとしても活躍するPUNPEEが務めています。

このVR動画はVRゴーグルなどのVRデバイスを使うと立体視で試聴することができ、映像に映る建物や機材、人物などがその映像内に実存するかのような醍醐味があります。逆に言えば、VRデバイスを使って試聴しないと魅力は半減となってしまいます。

一体型VRヘッドセットのMeta Quest(旧Oculus Quest)などのYouTubeアプリからも試聴できますが、スマホとハコスコがあれば誰でもVR180を立体視で楽しめます。

VR音楽フェス

(YouTubeアプリで動画を再生し、画面右上にあるメニューボタンを開く)

VR音楽フェス

(メニューの下部にある「VRで再生」をタップする)

VR音楽フェス

(VR用の画面(2分割したもの)になるので、スマホをハコスコに入れる)

この動画は複数のカメラを使ったカメラの切り替え、スイッチングが行われていたり、観客席からではない視点で体験できる映像があるなど、VRならではの楽しい仕掛けがあります。臨場感とセットになった演出なので、VRゴーグルで見た場合とそうでない場合などを比べて楽しんでみるのも面白いかもしれません。

● DEVO『What We Do』(公式MV)

こちらは日本でも人気があり、サマーソニックにも出演した経験のある米国のロックバンドDEVO(ディーヴォ)の360度動画の公式MV(ミュージックビデオ)です。

愉快で楽しい映像となっており、DEVOファンはもちろん初めてDEVOを聴く人でも楽しめる作品となっています。視聴者の周り(カメラの周り)で展開される映像は音楽のリズムと見事にマッチしており、MVらしい360度動画です。

ライブ映像ではなくMVですが、国内の音楽フェスに来日する海外バンドの予習などでも、VRの動画もぜひ活用してみてください。

● やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』(アニメーションMV)

こちらの360度動画は、相対性理論のボーカルのやくしまるえつこの360度MVです。『放課後ディストラクション』は、アニメ「ハイスコアガール」のエンディングソングで、MVは原作者の漫画家、押切蓮介のイラストレーションが使用された360度動画となっています。

実写では実現不可能なアニメーションならではの演出が楽しめる映像演出が特徴です。さらに360度動画による上下左右で展開される絵の動きと物語が進み、VRゴーグルを使えば何度でも新鮮な驚きと楽しさを体験できる作品です。

アニメの世界に入って音楽が展開されるこれまでのMVとは違った感覚に陥る、これまでのMVのイメージとは違った、テーマパークのアトラクションのような魅力があるMVです。

● 宇多田ヒカル『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 – “光” & “誓い” – VR』(PlayStation VR)【配信終了作品】

VR音楽ライブ

(出典:PlayStation.Blog

国内CDアルバムの売上枚数で、歴代1位の作品を持つことでも知られる宇多田ヒカルのVRライブの映像作品。こちらは、一眼レフカメラを2台使って撮影されたハイクオリティーなVR180の映像作品です。PlayStation VR限定で無料DL・視聴することができたのですが、現在配信終了となってしまった幻の名作です。

無人のライブ会場でこの作品のためにパフォーマンスされた、非常に豪華なものとなっており、PlayStation VRを持っているユーザーなら必見の出来栄えでした。高解像度の宇多田ヒカルがまさに目の前に来て歌う姿は、ファンであれば夢に出てきそうな迫力で、一度体験をしないと理解するのが難しいくらいといえます。

繰り返しますが、残念な事に現在配信終了しているため、本作品を新規でDLすることができません。もし、PS 4本体にDL済みである方は、こちらの作品は無料だったからといって、削除してしまうと再DLできなくて危険ですので、くれぐれも注意してください。

もし、DLしている人が周りにいれば、足を運んで見る価値のある作品でもあります。

ラルクやイエモンのVRゴーグルとVR体験の事例

そして、次に紹介する2作品は、アーティストのオリジナルプリントがされたハコスコの一例です。

「L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary VR Museum」は、VRでアーティストのミュージアムに入場し、これまでの長期間にわたる活躍を見て周れるというものです。

VRラルク

展示物に視点を合わせると映像が流れ出すといったデジタルのミュージアムならではの仕掛けが満載の企画となっています。こちらは期間限定の開催で、開催期間は2021年8月25日(水)~2022年5月30日(月)となっています。

「L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary VR Museum」公式サイトからアプリのDLリンクや説明、よくある質問などを確認できます。ぜひ、こちらもチェックしてみてください!

なお、オリジナルプリントされたハコスコは、シングルCD『ミライ』『FOREVER』とセット販売(完全生産限定盤)となっています。

・関連ページ:ハコスコの利用実績「L‘Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary VR Museum視聴用オリジナルVRゴーグルを制作」
https://hacosco.com/works/larc-en-ciel

2017年公開のTHE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』から派生して生まれた企画が『渋谷La.mamaでの無観客ライブのVR映像』のクラウドファンディングです。

VRイエモン

プロジェクトの支援者にPINコードが配布され、ハコスコストアからPINコードを入力すると(PINコード入力方法の説明はこちら)、THE YELLOW MONKEYのライブをVR体験することができます。また、VR映像と一緒にオリジナルプリントされたハコスコがプロジェクト支援者に届けられました。

こちらは、ハコスコストアのPINコード機能を活用して、有料配信した事例となります。

・関連ページ:ハコスコの利用実績「THE YELLOW MONKEYの映画「オトトキ」VR映像をオリジナルVRゴーグルとセットで販売」
https://hacosco.com/works/theyellowmonkey

通常の動画をVRゴーグルとスマホで大画面で試聴する方法

おうち時間で音楽ライブや音楽フェスの雰囲気を感じられる方法として、ぜひVRの活用も検討していただければ幸いです!また、YouTubeの通常の動画もアプリとVRゴーグルを使えば、映画館のような大画面で見れます。

VRゴーグルで動画視聴する方法

記事前半で説明したメニューボタンの「VRで再生」が、通常の動画でも使用可能です。お気に入りの動画なども、VRゴーグルを使って試聴すると、これまでと違った楽しさが生まれると思いますので、ぜひ体験してみてください!

ハコスコのVRでの実績や事例、ご相談問い合わせはこちら

実写映像のVRコンテンツを撮影するにあたり、多くのカメラ機材がありますが、サイズや解像度の違い、立体視の有無など、目的によって適した機種や使い方などは様々です。また、ライブ配信やVR向けのマイクの使用なども事前にご相談可能です。

こちらにハコスコ社の実績やインタビューなどもありますので、ぜひご参考ください。

★ハコスコの利用実績
https://hacosco.com/works

★ハコスコの事例インタビュー記事
https://bit.ly/3ycQNKi

★VRゴーグル・配信サービス 自動見積フォーム
https://quote.hacosco.com/goggle