メタバースマスターズは、文化財や観光地などの現実空間の再現を目的としたデジタルアーカイブやハイエンドなメタバース空間制作を中心とした国内トップクラスのデジタルアーカイブ制作チームです。
これまで培われてきた技術を元に、フォトグラメトリ*による撮影・3DCGモデル制作からメタバースワールド制作までワンストップに対応します。(VRChat、Cluster等)
同事業は、貴重な建築物や文化財をお持ちで、それらデジタルアーカイブをオンライン上で公開することをお考えの方や観光資産をメタバース空間と連動させたい方など、現実をデジタル空間上で再現することによる新しい価値提供をお考えの方が対象になります。お持ちの文化財や空間を高精細なCGモデル化・オンライン上に再現し、多様な手法で現実と連動させることで新しい価値を提供いたします。
コンテンツ制作だけではなく、文化庁の文化財多言語解説整備事業などのデジタルアーカイブ関連助成金の企画・申請についてのご相談やサポートも承ります。
<これまでのデジタルアーカイブ事例紹介>
「現実を科学し、ゆたかにする」実験カンパニーのハコスコ社は、脳科学的アプローチで体験をデジタル化するVR事業とブレインテック事業を展開しています。脳科学者でCEOの藤井が10年前に脳科学実験の過程で体験のデジタル化のために、開発した実験装置が「ハコスコ」の基点です。
VRゴーグルを広告媒体に利用するVRプロモーションや小売販売を通じ、国内最大規模のマーケットシェアを獲得。(出荷台数約138万台超)
太陽企画株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井健二)は、TVCMをはじめとする広告宣伝全般/コミュニケーションコンテンツ、WebCM / Webサイト / 展示映像 / ドーム映像などのデジタルインタラクティブコンテンツ制作を行う総合映像制作会社。2016年に国立科学博物館のVRコンテンツ「おウチで科博」をハコスコ社と共同開発したのをきっかけにVR事業を本格化。2020年にフォトグラメトリを駆使した「国立天文台 東京・三鷹キャンパスの明治~昭和初期の天文台文化財」、2021年には旧奈良監獄のフォトグラメトリを含む「奈良近代建築VR」を制作した。
https://taiyo-techlab.jp/
業務用訓練シミュレータの製造メーカーにて3DCGによるリアルタイム映像生成に携わったのちに独立。独立後は3DCG制作業務の傍らアプリケーション開発を学び、リアルタイム3DCGを活かしたコンテンツの開発、模索を続け現在に至る。『日本列島VR』でVRクリエイティブアワード2017「朝日新聞社賞」、Innovative Technologies+ 2017「選考委員特別賞」を受賞。『DepthFieldStream』でXRクリエイティブアワード2020「優秀賞」を受賞。『Communicate Your Dimension!』でVRAA01「最優秀賞」受賞。『Mayakan Volumetric』でVRAA02「豊田啓介賞」受賞。
https://twitter.com/VoxelKei
スタジオダックビルは多数の視点から写真を撮影し、コンピュータ解析により3DCGモデルを作成するフォトグラメトリ技術のエキスパート。代表のダックビルは大手電機機器メーカーにて放送映像システムのエンジニア/マネージャーとして勤める傍ら趣味でフォトグラメトリを使ったCG映像作品をSNSで発信。技術の可能性に魅了され将来性を確信し、2021年7月にフォトグラメトリを使った制作請負と制作システム開発を専業とするスタジオダックビル合同会社を設立。
現実に存在する構造物の3Dデータ化は、メタバースなどでのイベント活用の他に、デジタルツインや文化財の保護修繕の活用など、幅広い用途で注目されている。
https://twitter.com/DuckbillStudio
3DCGモデル制作 | メタバースワールド制作 | 備考 | |
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価格 | 300万円〜 | 100万円〜 |
ヒアリング、ロケハン、撮影、編集 |
納期 | 2ヶ月〜 | – |
制作内容により変動いたします |