株式会社ハコスコ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：藤井直敬）は、Insta360の360度カメラ「Insta360 ONE RS ツイン版」を販売開始しました。3つのパーツで構成されたモジュール型のアクションカメラ「Insta360 ONE RS ツイン版」は、360度カメラレンズや4K広角カメラレンズのモジュールを組み合わせすることで、1つのカメラのみで360度カメラにも高解像度アクションカメラにもなり、利用シーンに応じて使い分けすることが可能です。

販売価格：
Insta360 ONE RS ツイン版（360度レンズ＋4Kブーストレンズ）69,800円（税込）
Insta360 ONE RS 4K版（4Kブーストレンズ）38,800円（税込 2022年4月以降発売予定）

シリーズ史上最強のスタビライゼーション
「Insta360シリーズ」の特徴である強力な手ブレ補正「FlowState」は、カメラのみでジンバルの様に安定したスムーズな動画撮影を可能にします。さらにカメラ内で「FlowState」が効くため、より手軽に動画の撮影やSNSへのシェアを楽しめます。また、スマホとPCのInsta360アプリを使えば、カメラを横回転させて撮影しても、水平を維持した動画に編集が可能です。

高精細4800万画素の最新のイメージセンサーを搭載
4800万画素の静止画を撮影できる最新の1/2インチイメージセンサーを搭載。他にも映画の様なワイドスクリーンの2.35：1比率超高解像度の6K動画や4K60fps動画を撮影可能など、これまでに類を見ないアクションカメラへと大きな進化を実現しました。

HDR動画撮影モード「アクティブHDR」
明暗差のある撮影条件でも精細な描写の動画を撮影可能にするアクティブHDRモードを搭載。Insta360独自の技術により、ゴースト現象（※）の発生を抑えたHDR動画を可能にしました。

さらに強力で便利になったコアモジュール
さらに強力になったコアモジュールによって、撮影した静止画、動画のスマートフォン転送速度が50%高速になりました。さらに3つに増えたマイクと風切り音などのノイズを除去するアルゴリズムで、鮮明なサウンドを再現します。また、動画撮影中に最大2.7倍デジタルズームインできるインスタントズーム機能、プリセットに簡単にアクセスできるクイックメニューを搭載など、コアモジュールはさらに使いやすく、機能も大幅に向上しました。

新しいコアモジュールとカメラレンズは前世代のInsta360 ONE Rのモジュールとも互換性があり、ユーザーは自分のペースでカメラをアップグレードできます。

最大5m耐久のIPX8防水仕様
水深5mまで耐久可能なIPX8防水仕様で、水中撮影も可能です。そのためサーフィンやプールなどの水場での撮影にも利用いただけます。

360度動画とAI編集のコラボレーションで魅力的な動画を自在に創り出す
360度カメラレンズモジュールで撮影した360度動画なら、最大5.7Kの高解像度の360度動画から気に入った角度に編集した動画に切り出して編集することが可能です。スケートボードなどの被写体が激しく動く撮影シーンでも、画角に被写体を確実に収めることができます。切り出し動画は「Insta360」スマートフォンアプリで編集可能です。

また、自撮り棒を自動で消す「見えない自撮り棒効果」で、まるでドローンで低空空撮した様な動画をどんな場所でも撮影できます。

アプリのAI編集エフェクトを使ってスタイリッシュな動画を作成したり、AIによる自動編集機能「FlashCut」を使い動画クリップ内の最高の瞬間を見つけ、BGMを付けたショートムービーを作成できます。アプリ内のテンプレートから、アクション、旅行、Vlogなどのテーマから選択、あるいはお好みのショットをいくつか選び、あとはFlashCut 2.0 に任せるだけで自動編集が可能です。自動編集したショートムービーはそのまま簡単にSNSシェアできます。

機能や仕様情報は以下のページを参照ください。

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【株式会社ハコスコについて】
「現実を科学し、ゆたかにする」実験カンパニーのハコスコ社は、脳科学的アプローチで体験をデジタル化するVR事業とブレインテック事業を展開しています。脳科学者でCEOの藤井が10年前に脳科学実験の過程で体験のデジタル化のために、開発した実験装置が「ハコスコ」の基点です。
本社所在地： 東京都渋谷区千駄ヶ谷
代表取締役： 藤井直敬
設立： 理化学研究所の理研ベンチャー制度により、2014年7⽉創業
資本金： 182百万円（資本準備金含む）
URL： https://www.hacosco.com/

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