2016/3/01

新アプリ登場!RICOH THETA Sに対応した 360°カメラアプリ「ハコスコカメラ」をリリース

PRESS RELEASE

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VRサービスの株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ」)は、RICOH THETA Sを使った没入感の高い映像撮影・再生体験を提供するアプリ、「ハコスコカメラ」をリリースいたしました。

 

アプリの概要

「ハコスコカメラ」は、スマートフォンをRICOH THETA Sにつなげて、ライブビューを見ながらのパノラマ映像撮影や再生を可能にします。ハコスコなどのビューワーを使えば、より没入感のある映像体験を楽しめます(iOS・Android対応、一眼・二眼対応、無料)。

【特徴】
ヘッドトラッキング情報を元にアイコン操作可能なので、スマートフォンをハコスコに入れたまま、撮影・再生が可能です。

【撮る】
・ライブビューを見ながら撮影が出来ます。
・静止画撮影は、ハンズフリーでシャッターが押せます。
・設定により、撮影の解像度、シャッター音の調整などが出来ます。

【見る】
・ライブビューをリアルタイム全天球動画として見られます。
・撮影が終了すると、自動的に撮影されたファイルが表示されます。
・THETA S本体に記録されている画像リストから画像を選択して全天球映像として再生できます。
・THETA S本体に記録されている画像リストから選択された動画を、アプリ内でスティッチして、全天球動画として再生出来ます。

【ビューワーといっしょに】
ハコスコなどのVRビューワーと組み合わせれば、スマートフォンの位置や向きに合わせて全方位で映像の表示角度が変わり、まるで映像内の空間にいるようなバーチャルリアリティ体験を楽しめます。

アプリ名:ハコスコカメラ
価格:無料
URL:https://hacosco.com/app/
動作環境:iOS8.1以上、Adndroid 4.1以上

ハコスコは、これからもさまざまな取り組みを通じて、VRの普及・発展に尽力して参ります。

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【ハコスコのご紹介】

ハコスコは2014年5月にGoogle Cardboardに先立ってリリースされ、出荷台数は10万個を超え、スマホ型簡易ビューワーの代名詞として広く認知されています。ダンボール製ビューワーという特性を活かし、ユーザーが自由にカスタマイズしたり、事業者が映像とセットでハコスコ本体に印刷を施し、プロモーションに活用したりすることができます。
2014年グッドデザイン賞受賞。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:株式会社ハコスコ
担当者名:太田良(おおたら)
https://hacosco.com/contact/