2015/6/05

環境省と国立公園普及啓発企画で連携

PRESS RELEASE

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VRサービスの株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ」)は、国立公園普及啓発企画で環境省と連携し、国立公園やエコツーリズムを手軽にバーチャル体験できる360°動画の配信と「エコライフ・フェア」でのハコスコを使ったVR体験の展示を行います。

コラボレーション企画の概要

ハコスコと環境省は、新しい形でので国立公園普及啓発を目的として連携し、国立公園やエコツーリズムを手軽にバーチャル体験できる360°動画の配信と、スマートフォンを利用したダンボール製VRビューワー「ハコスコ」の無償配布を行います。

企画第一弾としては、6月6日(土)、7日(日)に代々木公園で開催される、環境省主催イベント「エコライフ・フェア2015」の国立公園課 国立公園利用推進室の出展ブースにおいて、ハコスコを使った慶良間諸島国立公園を初めとする360°動画の視聴展示を行います。今後はハコスコアプリ内への「国立公園・エコツーリズムチャンネル」の開設なども予定しています。

エコライフ・フェア概要

主催: 環境省
日時:6月6日(土)11:00~17:00 6月7日(日)10:00~17:00
会場:都立代々木公園(ケヤキ並木・イベント広場)
毎年6月の環境月間に全国各地で展開する様々な行事中の主たる行事の一つとして1990年より、環境省、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し実施している。
http://ecolifefair.env.go.jp/
ecolife
ハコスコは、これからもさまざまな取り組みを通じて、VRの普及・発展に尽力して参ります。

【ハコスコのご紹介】

一般的に高価で普及のハードルとなっていたVR機器を、誰でも手軽に入手・体験できるよう、スマートフォンを利用したビューワー、アプリ、コンテンツからなる「VRサービス」を提供。ダンボール製ビューワーという特性を活かし、ユーザーがカスタマイズしたり、事業者が映像とセットでハコスコ本体を広告メディアとしてプロモーションに活用したりすることができます。ビューワーの出荷台数は延べ9万を超え、ヘッドマウントディスプレイにおける出荷台数国内トップ。2014年グッドデザイン賞受賞。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

広報担当:太田良
https://hacosco.com/contact/