2016/12/15

KDDIの「樂吉左衞門館 茶室VR」にハコスコのVRプロモーションが採用

PRESS RELEASE

KDDIの「樂吉左衞門館 茶室VR」にハコスコのVRプロモーションが採用
〜茶室空間をスマホを使ったバーチャルツアーで体験〜

KDDI株式会社による、十五代樂吉左衞門プロデュースの茶室空間を360°映像で体験できる「樂吉左衞門館 茶室VR」に株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下「ハコスコ」)が提供するVRプロモーションが採用されました。今回の「樂吉左衞門館 茶室VR」は、2016年12月17日より開催される展覧会「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の企画の1つとして実施され、茶室VRコンテンツとのセットで「十五代樂吉左衞門オリジナルハコスコ」が販売されます。

今回収録の映像では、樂氏が設計・創案を務めた、佐川美術館に設けられた茶室にて行われ、実際にその場でお茶を点ててもらっているような映像や、樂氏と対座した形でのインタビュー、普段の見学では見ることのできない空間や風景をスマートフォンを使って視聴体験することができます。

また、今回のVRコンテンツでは、ハコスコのタグ機能を用いて、バーチャルツアー形式に複数の映像間を移動したり、映像内のオブジェクトを選択・表示することができます。一般的な360°映像よりもインタラクティブかつ能動的に映像空間を視聴体験することが可能です。無料のダイジェスト版はハコスコアプリのトップページから視聴可能です。

【樂吉左衞門館 茶室VR

十五代樂吉左衞門オリジナルハコスコ:
購入方法はこちらを参照ください。
http://www.au.kddi.com/information/topic/mobile/20161215-01.html

「樂吉左衞門館 茶室VR」無料ダイジェスト版:
https://store.hacosco.com/raku/
(バーチャルツアー形式での視聴にはハコスコアプリをご利用ください)

 【機能概要】
VRプロモーション
VRゴーグルの制作から、VRコンテンツの制作・配信までを手軽にワンストップで提供するVRを使ったプロモーション用途に最適化したサービス。
タグ機能
VRコンテンツの中に、コンテンツ間の遷移タグやビデオ再生タグ等を埋め込むことで、VRコンテンツをインタラクティブに拡張することが出来ます。コンテンツ内に「遷移タグ」設定すると、バーチャルツアー形式に視聴者が複数の360°映像の間を自由に移動することが出来ます。タグ機能の視聴にはハコスコアプリが必要です。

ハコスコアプリ
価格:無料
URL:https://hacosco.com/app/
動作環境:iOS8以上、Adndroid 4.5以上のOpenGLES2.0、H.264/AACデコーダー対応機種

詳細はハコスコ VRプロモーション (https://hacosco.com/pack/)を参照ください。

▲樂吉左衞門館VRツアー ▲樂吉左衞門インタビュー
▲オリジナルハコスコ

 

ハコスコは、これからもさまざまな取り組みを通じて、VRの普及・発展に尽力して参ります。


株式会社ハコスコについて
株式会社ハコスコは誰でも手軽にVR機器を入手・体験できるよう、ダンボール製のVRゴーグル「ハコスコ」、専用アプリ、VRコンテンツからなる「スマホVRサービス」を提供。VRゴーグルの出荷台数40万、動画投稿数1万、登録ユーザー数4万人と国内最大級のVR配信プラットフォームであり、「ハコスコ」はスマホ型VRゴーグルの代名詞としても広く認知されています。
2016年日本アドバタイザーズ協会 Webグランプリ WEB人賞、先進映像協会 グッドプラクティスアワード2016 奨励賞受賞、2014年グッドデザイン賞受賞。

・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷
・代表取締役:藤井直敬
・設立:2014年7月
・資本金:8,300万円(資本準備金含む)
・URL: https://hacosco.com/
・事業内容:スマホVRサービスの開発・販売・運営
・お問い合わせ:https://hacosco.com/contact/


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